Animaze Editarを使ってみる

Live2D
この記事は約5分で読めます。

前回「FaceRigからAnimazeに移行してみる」の続きです。

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Animaze Avatar Editor を使ってみる

Animazeには「Animaze Editor」というものがあるらしいです。
ちょっと調べて見た所全然私には必要ないみたいなんですが、一応「Animaze Avatar Editor」っていうやつを触って見ようと思います。

https://www.animaze.us/manual/jpnlive2d/jpngettingstarted

ここを参考にすすめていきます。

Animaze Avatar Editor のダウンロード

Steamを開いてから「Avatar Editor」をダウンロードします。

Steamアプリを開いて、ツールを選択するとAnimazeEditorというのがあるはずなのでこれを選択してインストールします。

インストールが終わると起動ボタンに変わりますので起動しましょう。

ふぐ?蛙?多分毒を操るタイプのやつが出てきました。
これでEditorの導入完了したんですが、英語だと何がなんだかよくわからないので日本語化しときます。

日本語化

「Tools」から「General Settings」を選択して

「Language」を「Japanese」にして再起動します。

日本語になりました。

アバターインポートする

自作モデルをインポートします。
「アセット」⇨「Live2Dのアバターをインポート」と選択

ファイル選択画面が開かれますのでSteamのAnimaze内にあるはずの自作アバターフォルダーからmodel3.jsonを選択して開きます。

色々なケースがあるでしょうがおじさんの場合はこんな感じの場所にありました。
ファイルを開くと

こんな感じでウィンドウが出ますのでインポートをクリックします。
なんかワチャワチャと表示されたあとにインポートが完了しました。

これで自作アバター読み込み完了しました。
小さすぎますね。何がなんだかわかりません。

簡単な操作

ホイールをグリグリ回すとZoom In/Outが変わってきます。

カメラモードをフリーカメラにしてホイールをクリックしながら動かすとセンターが変わります。

テクスチャー変えてみる

「Animaze Editor」を使用することで簡単にアバターのテクスチャーを変えられるみたいなのでそれを試していきます。

とりあえずtextureファイルを開きます。
場所はこんな感じ

編集しないといけないみたいなんでフォトショでもイラレでもGIMPでもお好みのソフトでファイルを開きます。おじさんはクリスタで開いてみます。
元データがなくなると怖いので一応コピーして残しておきます。

クリスタに取り込みが終わりました。左腕になんかワッペンでも入れてみます。
ワッペンを用意して左腕の上に置きます。

かわいいくまさんですね。左腕に配置しました。
フォルダはこんな感じに

変更を察知するとソフトのほうが検知してくれるみたいです。

「はい(Y)」を選択してもおっちゃんの環境では何も変わらなかったのでソフトを再起動しました。

可愛い😍クマさんワッペンが左腕に付きました。
簡単なテクスチャ変更はこれで行けるみたいです。
根源的な変更は「Live2D Cubism」でやらないとだめみたいです。
エディターの存在意義がよくわかりません。

自作アバター名の部分を右クリックしアイテムを保存して終わりです。

iOSで使ってみる

アプリの準備

iOSでAnimazeをインストールします。

アプリを開いたら右上の方の歯車を押します

「Animaze Connect」から「Animaze Editor – Importer」を押すと

QRコードをスキャンするように支持が出ます

AnimazeEditorと接続

AnimazeEditorの機能を使ってQRコードを出していきます。

右上の方に切断しましたと書いてあるPCとスマホのアイコンをクリックします。
そうするとQRコードが出てくるので読み込ませましょう。

QRコードを捉えた瞬間に接続済みとなりました。

スマホの方にも同じように接続しましたと表示されます。

アバター取り込み

接続がされている状態で「階層パネル」の「フリーアイテム」を右クリックしてその中の「デバイスに送信」をクリックします。

アプリ側に承認確認が来ましたので「はい」を選んでいきます

Animaze Editor側でファイル転送の進行度が表示されます

ファイル転送が終わったらアプリに完了した旨表示されます
そのままでも行けるかもしれませんが私は駄目でしたので一度アプリを再起動してから「アバター」を選択します

オリジナルアバターが入っていたので選択するとー

成功しましたー!
これでアプリでもオリジナルアバターが使えるようになりました。

Animaze Editor使ってみて(あとスマホアプリも

とりあえずEditor使ってみた結果、存在意義がよくわかりませんでした。

アプリもこれだけで配信したりはできなさそうです!
動画や写真は行けるみたいなんでそれ目的かな?

あと自分の環境では駄目でしたがPCのAnimazeを使っているときに接続機能を使うと使っているIphoneがカメラの役割になるみたいでした。

Webカメラがない人は使ってみると良いかもしれませんね

ここまで目を通してくれた方長々とお付き合いいただきありがとうございます。
以上、おっちゃんでしたー。

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