Live2D Cubismでゴミみたいな絵を動かしてみる〜口編〜

Live2D
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物語も急転直下、喧々諤々、悲喜交々、涙涙の第三回ゴミ絵動かすはじまるよー。

ってことでおっちゃんです。今日は口動かしますよー。

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口動かす

パラメータを登録

前回の目と同じように口フォルダーの中身を選択

パラメータの口開閉に2点追加します。

そしてパラメータの一番左側に状態を入れていくわけですが、ここで問題が一つ出てきました?

そうです。

デフォルトのフォームをロックしてるのでこんな警告が出てきます。なので、一旦ロックを解除しましょう。

 

これで閉じた口の形を作成していきましょう。

閉じた口作成

上唇と下唇のメッシュに変形パスを作って閉じた口を作るって言う流れですね。

やってて思ったんですが上下唇のメッシュの自動作成を大にして作り替えましょう

こんな感じで変形ツールを丸くすると下の変形ツールを動かしても上の肌色部分が影響を受けにくくなるらしいです。

結局こんな感じになりました。メッシュで無理やり閉じた形にしてます。あとは口内を閉じた唇内の範囲に押し込むようにしたりと必要に応じてやりましょう。

完成?

この子は完成

これで口パクパクできるようになりました!

デフォルトのフォームをロックにチェックを入れたらこの子はこれで完成です!

でも、これじゃただ口パクパクさせてるだけ、まるで酸欠の金魚みたいだ。って思いません?

よりリアルな口の動きを目指して

口の3つを選んでから、口開閉のパラメータの0.2、0.8の位置、または0.3、0.7の位置でキーフォーム追加を押します。

同時に口変形にキーの3点追加をしましょう。そして口変形と口開閉を結合します。すると

こう言う風になりました。この各フォームに対して

簡単な口の作り方(パーツ切り替え方式)
Live2D標準方式(二線式)での口作りは、Live2D初使用、初心者には難しく不向きです そこで簡単に作れるパーツ切り替え方式の作り方を紹介します

この記事の下の方に、口開閉と書いてある3×4の図があると思うんですがこれを参考に形を作っていきましょう。

これでaiueoの口の動きが再現できるみたいです。

おっちゃんは今回の素材でここまでやる元気ないんで口はパクパク金魚でおしまいです。

今日はここまで

第三回はここまでです。

次はいよいよ首を傾けたり横を向いたりします!

また次回お会いしましょうー。ほなね!

くっ!何が目的だ!?

はい、例によって、

自分の作品や!とか言うのとか、なんかエッチな目的で使うとか、2次配布?言うんはやめてくださいね。公衆の良俗に反する使い方はやめてください。みたいな感じでね。これに同意していただける方は下のボタンからダウンロードしてください。

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